Shopify側で不正注文であると判定された際に「注文タグ」を付与し、LOGILESSに取り込むことが可能です。取り込んだ「注文タグ」を条件に、対象の受注伝票を確認待ちに止めることができます。
Shopifyでは不正注文を防止するためにいくつかの対策を掲載しています。詳細はこちらを参照ください。
Shopifyの操作方法
不正注文に該当する注文に「注文タグ」を自動的に付与するには、Shopify Flowを利用します。
Shopifyのブログには不正注文が発生した際に「注文タグ」を付与する方法が記載されています。初めて設定される方はこちらを参照ください。
LOGILESSの操作方法
Shopifyの注文タグを取り込む方法
Shopifyで付与された注文タグをLOGILESSに取り込むには、店舗設定のAPI連携から「タグを取り込む」を有効化する必要があります。
注文タグを条件に、確認待ちに止める方法
受注伝票のマクロで以下の設定を行うことで確認待ちに止めることができます。
- 条件:「タグ」が、「(Shopifyで付与したタグ情報)不正注文」、「を含む」
- 自動処理:「確認待ちに変更する」、「(任意のメッセージ)不正注文の疑いがあります」