商品マスタに登録されている「商品名」「販売価格」は、手動で受注伝票を起票する際に、商品コードから明細行の商品名、販売単価を自動補完(初期値を自動入力)するためだけに使用されます。
手動での起票、CSVでの一括登録、APIでの登録、プラットフォームからの取込、いずれのケースであっても受注伝票の登録時に設定した商品名、販売単価が優先して使用され、商品マスタの「商品名」「販売価格」を変更しても、登録済みの受注伝票明細行には影響を与えません。
CSVでの一括登録、APIでの登録時には、商品マスタに登録されている「商品名」を使用するよう、特別な値を使用することができます。