Amazon.co.jpで出品者出荷のときで、かつLOGILESSとの在庫連携が有効な場合、「出荷作業日数」を変更するには、LOGILESS側の商品対応表の情報を更新する必要があります。
商品ごとに個別に出荷作業日数を変更する
商品対応表の詳細画面から設定を編集し、「フリー項目1」に出荷作業日数を入力します。
商品ごとに一括で出荷作業日数を変更する
「商品対応表を一括登録する」の方法を使用して、CSVにより出荷作業日数を変更できます。LOGILESSで出荷作業日数を更新すると、「自動在庫連携」が有効な場合、自動的にセラーセントラルの情報も書き換えます。そのため、変更はLOGILESS側での実施のみで問題ありません。
操作方法
インポート形式を作成する
商品対応表のインポート形式に「Amazon.co.jp 商品対応表(出荷作業日数を変更)」がまだない場合は、事前に作成します。
メニューの「組織設定」をクリックします。
タブメニューの「CSVフォーマット」をクリックします。
「インポート形式」をクリックします。
「商品対応表」を選択します。
上部のタブメニューから「新規作成」を選択します。
「その他の新規登録オプション」をクリックし、「JSONファイルから新規登録」をクリックします。
「インポート形式の名前」を 「Amazon.co.jp 商品対応表(出荷作業日数を変更)」 とし、「JSONファイル」として下記のファイルをアップロードします。
CSVファイルを作成する
- セラーSKU [必須]
- 出荷作業日数
アップロードする
メニューの「マスタ」をクリックします。
タブメニューの「商品対応表」をクリックします。
「一括登録」をクリックします。
「インポート形式」を選択します。
ファイルを選択し、「アップロード」をクリックします。
すべての商品に同じ出荷作業日数を適用する
上記の「商品ごとに出荷作業日数を適用する」方法をご利用いただいていない場合、「デフォルトの出荷作業日数」を変更することで、在庫連携の際に送信される出荷作業日数を変更することが可能です。
操作方法
注意
「デフォルトの出荷作業日数」は商品対応表に「出荷作業日数」が指定されている場合は適用されません。長期休みなどで、出荷作業日数を変更する場合で、商品対応表に「出荷作業日数」が指定されている場合は、「商品ごとに一括で出荷作業日数を変更する」の方法を使用して変更してください。
メニューの「組織設定」をクリックします。
タブメニューの「店舗」をクリックします。
プラットフォームが「Amazon.co.jp」の店舗をクリックします。
「連携の設定」をクリックします。
「API設定」をクリックします。
「デフォルトの出荷作業日数」を変更します。
「送信」をクリックします。
セラーセントラルで出荷作業日数を変更するか、「在庫数を再送する」を実施してセラーセントラルに出荷作業日数を反映させます。
出荷作業日数に設定可能な値
出荷作業日数は、出荷リードタイムとも呼ばれ、商品を受注してから出荷できるまでの時間を日数で表したものです。
商品対応表の出荷作業日数には1以上の数値しか入力できません。0を使用したいときは、セラーセントラルのデフォルトの出荷作業日数を変更し、LOGILESS上の出荷作業日数は空にしてください。