キャンセルしたはずの受注が、受注伝票一覧に残っています。

キャンセルしたはずの受注伝票が、「キャンセル」ステータスとなっている場合は、この受注伝票が出荷されることはありません。キャンセルステータスの受注伝票は、完全に削除することはできません。

一方、LOGILESS上で受注伝票のキャンセルを行ったが、その受注コードでキャンセルステータス以外の受注が作成されている場合、意図せず同じ受注コードの受注伝票が取り込まれてしまった可能性があります。

受注をキャンセルする場合に、「同じ受注コードで新規受注の作成を許可」にチェックを入れて確定した場合、同じ受注コードが再取り込みされることがあります。

店舗毎にAPI設定を完了し、「受注取込を自動実行」を有効にしている場合、「同じ受注コードで新規受注の作成を許可」にチェックを入れてキャンセルを行った受注伝票は、取り込みの対象となります。

再取り込みをする必要がない場合、「同じ受注コードで新規受注の作成を許可」にチェックを入れずに確定をしてください。

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