原則として「自動作成」機能を使用することを推奨しますが、SKUプロジェクト移行前に限り、手動での作成も可能です。手動作成の場合、正しくデータを作成していない場合、意図しない在庫連携結果を引き起こすことがあります。登録後は必ず、正しく在庫連携が行われているかどうか確認をお願いいたします。
注意
SKUプロジェクトへ移行後は、商品対応表の手動作成はできません。
CSVによる一括登録
インポート形式を作成する
商品対応表のインポート形式に「楽天市場 商品対応表」がまだない場合は、事前に作成します。
メニューの「組織設定」をクリックします。
タブメニューの「CSVフォーマット」をクリックします。
「インポート形式」をクリックします。
「商品対応表」を選択します。
上部のタブメニューから「新規作成」を選択します。
「その他の新規登録オプション」をクリックし、「JSONファイルから新規登録」をクリックします。
「インポート形式の名前」を 「楽天市場 商品対応表」 とし、「JSONファイル」として下記のファイルをアップロードします。
CSVファイルを作成する
- LOGILESSの商品コード [必須]
- 商品管理番号(商品URL) [必須]
- 商品番号 [必須] – 商品番号を指定してない場合は、商品管理番号(商品URL)と同じ値を入力
- 横軸選択肢 – 在庫タイプが「項目選択肢別」の場合は必須 / それ以外は空欄
- 横軸選択肢子番号 – 在庫タイプが「項目選択肢別」の場合は必須 / それ以外は空欄
- 縦軸選択肢 – 在庫タイプが「項目選択肢別」の場合は必須 / それ以外は空欄
- 縦軸選択肢子番号 – 在庫タイプが「項目選択肢別」の場合は必須 / それ以外は空欄
- 自動在庫連携 – 在庫連携を実行する場合は、
1
を入力 / それ以外は空欄
ヒント
「選択肢」「選択肢子番号」の確認方法は「楽天市場 : 項目選択肢別在庫の選択肢、選択肢子番号はどこで確認しますか。」を参照します。
アップロードする
メニューの「マスタ」をクリックします。
タブメニューの「商品対応表」をクリックします。
「一括登録」をクリックします。
「インポート形式」を選択します。
ファイルを選択し、「アップロード」をクリックします。
個別に作成する
商品対応表を個別に作成することで、在庫連携が可能です。商品対応表の作成方法は「商品対応表を登録する」を参照します。
- (店舗)商品コード – 商品番号 + 横軸選択肢子番号 + 縦軸選択肢子番号 を結合したもの
- (店舗)商品ID – 商品管理番号(商品URL)
- (店舗)選択肢1 – 横軸選択肢子
- (店舗)選択肢2 – 縦軸選択肢子
商品対応表の各フィールドとの対応
楽天市場の商品対応表を使用して在庫連携を行うには、各フィールドに次の値を入力する必要があります。
- (店舗)商品コード – 商品番号 + 横軸選択肢子番号 + 縦軸選択肢子番号 を結合したもの
- (店舗)商品ID – 商品管理番号(商品URL)
- (店舗)選択肢1 – 横軸選択肢
- (店舗)選択肢2 – 縦軸選択肢