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なぜ「保管状況」には「フリー在庫」フィールドがないのですか。(オペレーター)
LOGILESSでは、引当処理は常に自動で実行されており、受注がLOGILESSに登録されたタイミングで「在庫」メニューにおいて「引当済み」在庫数が計上され、「フリー在庫数」が減少します。 このタイミングでは「保管状況」は変化しません。「保管状況」は物理在庫属性(ロケーションや出荷期限日、ロット番号、入数など)を考慮する在庫数で、主に庫内での物理的な在庫管理… -
Shopify : 商品対応表に在庫連携のエラーが表示されました。
エラー内容に応じて、Shopifyの設定、または商品対応表の設定を確認してください。 エラー「商品が見つかりません。」 Shopify側で商品情報を再作成したり、ロケーションの設定を変更した場合、連携に使用する「マップされたID」が更新されることがあります。 「商品対応表の自動生成」を再度実行し、「更新」タブに該当の商品が表示されることを確認して、「反映」ボ… -
「配送方法」「お届け希望日」などの配送情報を個別に変更したい。
出荷伝票に設定された次の情報を更新するには、出荷伝票の詳細画面から「操作」→「配送情報」メニューを使用します。 配送方法お届け希望日お届け希望時間帯お急ぎ区分配送温度便種梱包数出荷予定日代金引換金額配送追跡番号 ヒント出荷作業中に移動した後に配送方法を変更する場合、マーチャントが設定している「出荷伝票のマクロ」は適用されません。そのため、適用した変更が自動的… -
BASE : 在庫連携される在庫数が、フリー在庫数より少ない。
BASEでは、APIの仕様上の制約により、SKUごとに送信可能な在庫数に上限があります。 そのため、フリー在庫数が500を越える場合、BASEには常に在庫数 500で送信されます。 LOGILESS上のフリー在庫数送信される在庫数502500501500500500499499498498 -
au PAY マーケット : 在庫連携される在庫数が、フリー在庫数より少ない。
au PAYマーケットでは、APIの仕様上の制約により、SKUごとに送信可能な在庫数に上限があります。 そのため、フリー在庫数が99,999を越える場合、au PAYマーケットには常に在庫数 99,999で送信されます。 LOGILESS上のフリー在庫数送信される在庫数100,00299,999100,00199,999100,00099,99999,999… -
出荷指示書 : 新バージョンと旧バージョンはどのように異なりますか。
これまで、LOGILESSでは納品書とよく似たフォーマットの出荷指示書を標準で提供してきましたが、出力フォーマットをオペレーターがカスタマイズ可能な「新バージョン」の提供を新たに開始しました。 新バージョン 出力フォーマットをオペレーターがカスタマイズ可能です。また、複数のフォーマットを登録し、オペレーションによって使い分けることができます。 旧バージョン … -
入荷予定 : 印刷済みを入荷待ちに戻したい。(オペレーター)
「入荷予定」のステータスが「印刷済み」の場合、マーチャント(荷主)側では入荷予定の変更、キャンセルができない状態となります。 マーチャント(荷主)から該当の入荷予定について「入荷待ち」に戻すよう依頼があった場合、入荷予定の詳細画面から「操作」→「入荷待ちに変更」をクリックすることで、ステータスを変更することができます。 「入荷待ち」に変更した場合、マーチャン… -
「納品書 特記事項」に「次回お届け予定日」「次回発送予定日」を表示したい。
「受注伝票のマクロ」を使用し、「納品書 特記事項に追記」します。 「値」には、「プレースホルダー」を使用します。次のテキストをコピーして使用してください。 次回お届け予定日 : ## subscription_next_delivery_date ## 次回発送予定日 : ## subscription_next_shipping_date ## プレースホ… -
「送り状 特記事項」に購入者名(贈り主の名前)を追記したい。
「受注伝票のマクロ」を使用し、「自宅用かどうか」を条件に、「送り状 特記事項に追記」します。 ヒント多くの送り状発行ソフトはこの「送り状 特記事項」の印字に対応していますが、初めてこのフィールドを使用する場合は、念のためオペレーター(倉庫)で配送方法ごとにテスト印字を依頼してください。「送り状 特記事項」の利用についてはこちらもご参照ください。 「値」には、… -
「デフォルトの配送方法」で特定の商品マスタを計算から除外することはできますか。
はい、可能です。 商品マスタを編集し、「デフォルトの配送方法の計算から除外」タグを追加してください。 このタグを使用することで、「デフォルトの配送方法」を適用するかどうかを判定するための計算において、特定の商品マスタを無視することができます。 このタグが追加されても、「出荷伝票」の「合計サイズ係数」に算入されます。