FBAマルチチャネル初期設定

利用のお申込み

LOGILESSをまだご契約でないお客様は、営業担当者からご案内します。問い合わせフォームからお知らせください。

LOGILESSをすでにご契約のお客様は、LOGILESSの管理画面から右下のチャットでお知らせください。

注意事項

FBAマルチチャネルご利用に関する注意事項

無地段ボールの利用申請はお済ですか？

通常、FBAでは「Amazon」のロゴが入った箱で配送されますが、事前に無地段ボールの利用申請を行うことで、Amazon.co.jpのロゴ印刷のない、無地の段ボールで配送を行うことができます。

楽天市場やYahoo!ショッピングなど、Amazon.co.jp以外で購入された商品が、Amazon.co.jpのロゴ印刷のある段ボールで配送されると、購入者が混乱するほか、出店規約に抵触しかねません。

LOGILESSのFBAマルチチャネル自動出荷プランをご利用前に、無地段ボールの利用申請を行ってください。申請後、完了まで最大で約2週間ほどかかります。申請方法等の詳細は、こちらでご確認ください。

※92cm×40cm×35cmの箱に収まらないサイズの商品は、Amazon.co.jpのロゴ印刷のあるダンボールで出荷されます。（無地ダンボールは選択不可。）

納品書の設定はお済ですか？

デフォルトの設定では、納品書にセラーセントラルで出品中の店舗名が表示されます。 FBAマルチチャネルで出荷される納品書には別途、店舗名を設定して記載することが可能です。この店舗名は、FBAマルチチャネルで出荷を行うすべての店舗で共通となります。設定方法等の詳細は、こちらでご確認ください。

新規受付時、または出荷完了時の自動配信メールの設定はお済ですか？

FBAマルチチャネルでの発送に使用される送り状は、「送り元」が「アマゾンジャパン合同会社」となります。また、不在票にも「アマゾン」「Amazon」などと記載される場合があります。お客さまに安心してお受け取りいただけるよう、発送元に関するコミュニケーションの工夫をおすすめします。

例）
当店では、お荷物の配送をAmazonの倉庫に委託しております。お荷物に貼付された送り状、および不在票投函時の依頼主には「アマゾンジャパン合同会社」と記載されますが、当店で購入いただいた商品にお間違いございません。

LOGILESSのFBA 自動出荷プログラムご利用に関する注意事項

Amazon.co.jpからのFBA出荷と併用する場合、売り越しが発生することがあります。

LOGILESSでは、定期的にAmazonフルフィルメントネットワーク内の在庫数を参照し、LOGILESSの在庫数を同期させておりますが、FBA出荷として指定された商品がAmazon.co.jpで販売された場合は、LOGILESSからの出荷依頼よりも先に引き当てられてしまい、LOGILESSからの出荷依頼がエラーとなることがあります。

Amazon.co.jpでの販売と併用される場合は、対象の商品の予備在庫数を多く設定いただくなどの対策を行ってください。

出荷依頼のエラーは「システムの通知先」にメールでお知らせします。

なんらかの理由で出荷依頼の登録に失敗した場合、「システムの通知先」へメールでお知らせするほか、LOGILESSのダッシュボードにも表示されます。

初期設定

Amazon Seller Centralでの認証

左メニューの「組織設定」をクリックし、上部メニューの「倉庫」タブを選択します。

「FBAの設定」から設定を行いたい倉庫を選択します。

設定を行い、「認証を開始」をクリックし、Amazon Seller Centralへログインし認証を行なってください

設定値の説明

アイドリング時間 – 受注がLOGILESSに取り込まれたあと、設定された時間が経過するまでは配送ステータスが「出荷待ち」になるまでFBA マルチチャネルに出荷依頼を送信しません。
納品書コメント – FBA マルチチャネルから送信される納品書に記載される文字列を入力します。受注伝票に納品書特記事項が指定されている場合は、ここで指定された「納品書コメント」に続けて印字されます。
発送通知を購入者メールアドレスにFBAから送信する – 購入者メールアドレスにAmazon.co.jpから発送通知をEメールで送付するかどうか指定します。
すべてお急ぎ便で出荷 – すべての出荷依頼をお急ぎ便で出荷します。
利用できない日時指定便のときお急ぎ便で自動出荷 – お届け希望日が過去の場合や、配送にかかる時間の都合で指定されたお届け希望時間帯に配送ができない場合、確認待ちに停止させず自動的に「お急ぎ便」（お届け希望日無指定）で自動出荷します。