2022年8月1日よりAmazonとのAPI連携の方法が変更となります。これまでLOGILESSは、MWSと呼ばれるAPI連携方式をおこなってきましたが、今後はSP-APIと呼ばれる方式で連携を行います。
それに伴って、お客様には新しい連携方式での認証手続きを行っていただく必要がございます。2022年7月31日までに認証が行われなかった場合、Amazonからの注文の取り込みができなくなる恐れがございますので必ずご対応をお願いします。
切り替えの背景
SP-APIはMWSと比較して認証が強化され、より安全に受注情報をLOGILESSに取り込むための新しいインターフェースが提供されます。今回のSP-APIへの移行は、お客様の受注情報を安全に扱うためにAmazonから義務付けられている対応となります。
お客様には認証対応のご負担をお掛けしますが、ご理解いただけますと幸いです。
マーチャントによる必要な対応
ダッシュボードで対象の店舗があるかどうか、確認します。
SP-APIへの移行が必要な店舗があれば、ダッシュボードに「Amazon SP-APIへの切替」セクションが表示されます。この表示がない場合は、すべての店舗がAmazon SP-APIへ切り替えられています。
店舗名をクリックして、「新しい認証方式に更新」をクリックします。
セラーセントラルの認証画面に移動します。
確認事項にチェックを入れて、「Confirm」ボタンをクリックしてください。
注意
Amazon.co.jpの店舗を複数運営している場合は、認証を追加しようとしている店舗のセラーセントラルにログインしているか必ず確認してください。
手続きが完了です。