楽天市場 項目の対応

商品コード

SKU管理に移行済みの場合

楽天市場の商品情報に「商品管理番号」「商品番号」「SKU管理番号」「システム連携用SKU番号」の4つの値があり、それぞれルールが異なります。

  • 商品管理番号 – 必須項目です。変更できません。URLに使用され、商品マスタ内で重複は許可されません。
  • 商品番号 – 任意項目で、変更できます。
  • SKU管理番号 – 必須項目です。変更できません。
  • システム連携用SKU番号 – 任意項目で、変更できます。

通常商品

LOGILESSでは、受注情報の取込の際には、「システム連携用SKU番号」を使用します。「システム連携用SKU番号」が空の場合は「商品番号」を使用しますが、それも空の場合は「商品管理番号」を使用します。

バリエーションありの場合

LOGILESSでは、受注情報の取込の際には、「システム連携用SKU番号」を使用します。「システム連携用SKU番号」が空の場合は「商品番号」を使用しますが、それも空の場合は「商品管理番号」を使用します。

バリエーションありの商品を登録する場合は、必ず「システム連携用SKU番号」を設定してください

システムの仕様上は「システム連携用SKU番号」を使用し、「システム連携用SKU番号」が空の場合は「商品番号」を使用し、それも空の場合は「商品管理番号」を使用しますが、「商品番号」と「商品管理番号」はバリエーションごとに異なる値を設定することができないため、正しく商品を特定することができなくなります。

SKU管理に移行していない場合

楽天市場の商品情報に「商品管理番号」「商品番号」の2つのコードがあり、それぞれルールが異なります 。

  • 商品管理番号 – 必須項目です。変更できません。URLに使用され、商品マスタ内で重複は許可されません。
  • 商品番号 – 任意項目で、変更できます。

LOGILESSでは、受注情報の取込の際には、「商品番号」を使用します。「商品番号」が空の場合は「商品管理番号」を使用します。

項目選択肢別在庫

項目選択肢別在庫」を使用している場合は、「商品番号」のあとに「横軸選択肢子番号」、「縦軸選択肢子番号」の順で連結した値を商品コードとして使用します。

選択肢子番号については「楽天市場 : 項目選択肢別在庫の選択肢、選択肢子番号はどこで確認しますか。」も参考にしてください。

受注情報の項目の対応表

下記の項目対応表は、受注取得時に楽天市場からLOGILESSに取得する項目を記載しています。

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