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配送開始スケジュール
配送会社が、特定の日数以上先のお届け希望日が指定された出荷を受け付けないケースでは、「配送開始スケジュール」を設定することで、特定の日数以上先のお届け希望日が指定された出荷伝票を自動的に「保留」ステータスにとどめることが可能です。 この設定は、マーチャント(荷主)ごとに設定します。お届け希望日が、特定の日数より先ではなくなった日に、自動的に出荷待ちへ移動しま… -
すでに出荷済みとなった出荷伝票をキャンセルすることはできますか。
はい、可能です。 ヒント出荷済みとなったあと、配送会社からの持ち戻りや顧客からの返品を受けた場合、「売上返品」機能を使用して管理する方法が一般的です。この記事で紹介する処理は、たとえばテストとして出荷済みとした出荷伝票をキャンセルする場合や、誤って出荷済みとした出荷を処理する場合に使用します。 出荷作業中に戻す 注意出荷完了メールの自動送信がマーチャントで設… -
出荷予定日の自動入力(倉庫)
受注伝票をLOGILESSに登録した際に、自動的に「出荷予定日」を設定することができます。「出荷予定日」は、オペレーター(倉庫)側でその日に出荷すべき出荷伝票を検索したり、購入者に出荷予定日を通知したりするために使用します。 ヒント出荷予定日の自動入力は、店舗ごと・倉庫ごとにルールの登録が可能です。店舗での出荷予定日の自動入力はこちらをご覧ください。 出荷予… -
出荷伝票を確認待ちにする
出荷伝票を確認待ちにすると、「確認待ち」ステータスとなり、出荷待ち一覧に表示されなくなります。マーチャント(荷主)に出荷伝票の修正を依頼する場合や、キャンセルを依頼する場合にご利用いただけます。 注意出荷伝票の確認待ちは、マーチャント側、オペレーター側双方から解除できます。また、確認待ち状態の理由(保留理由)も、マーチャント側、オペレーター側双方から閲覧でき… -
引当済みの在庫を引当待ちの受注伝票明細行に振り替える(オペレーター)
引当処理は、受注日時が古いものから順番にシステムによって在庫が割り当てられていきますが、たとえば、入金待ちや確認待ち、あるいはほかの明細行が引当待ちとなっている出荷伝票から、別の出荷伝票に在庫の引当を変更したいケースがあります。そのようなケースでは、引当振替処理が利用できます。 ヒントこの操作はマーチャント側でも可能です。 操作方法 引当振替処理は、「引当済… -
出荷伝票を更新する
下記のような設定変更を行なった場合、設定変更後の内容がすでに作成済みの出荷伝票には反映されない場合があります。未出荷の出荷伝票について、下記の設定変更を反映する場合に、この手順を利用します。 ※「キャンセル」「確認待ち」「出荷済み」の出荷伝票は更新対象とならないのでご注意ください。 「店舗」の「店舗名」「店舗表示名」を変更した場合(既存の出荷伝票の荷送人は、… -
出荷予定日の自動入力(店舗)
受注伝票をLOGILESSに登録した際に、自動的に「出荷予定日」を設定することができます。「出荷予定日」は、オペレーター(倉庫)側でその日に出荷すべき出荷伝票を検索したり、LOGILESSからメール配信を行う際に購入者へ「出荷予定日」を併せてご案内することが可能となります。 ヒント出荷予定日の自動入力は、店舗毎・倉庫毎にルールの登録が可能です。倉庫での出荷予… -
オペレーター : 出荷伝票をキャンセルすることはできますか。
オペレーター(倉庫)側では、出荷伝票をキャンセルすることはできません。マーチャント(荷主)側にキャンセルを行うよう依頼してください。 なお、出荷伝票を「確認待ちにする」ことで、出荷作業中に移動できない出荷伝票を確認待ちステータスにすることが可能です。 -
出荷管理番号とはなんですか。
LOGILESS上の出荷指示を一意に特定するためのコードです。23からはじまる13桁の数値が、システムにより自動的に割り当てられます。 オペレーター側の出荷伝票一覧画面で表示されます。 出荷管理番号は、受注コード(荷主(マーチャント)によっては、注文番号、受注番号などと呼称していることもあります)とは異なります。 ひとつの受注を、複数の出荷伝票に分割、または… -
荷物の個口数を変更するにはどうしたらいいですか。(オペレーター)
出荷伝票を編集し、「梱包数」を変更します。 ヒント多くの送り状発行ソフトはこの「梱包数」による個口数の指定に対応していますが、初めてこのフィールドを使用する場合は、送り状印字時に正しく反映されるかどうか確認してください。 出荷伝票を編集し、「梱包数」を変更します。 各配送方法での特別な挙動 個口数に対応していない配送方法 「日本郵便 ゆうパケット」「日本郵便…