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定期購入回数に応じて、自動処理を追加することはできますか。
モール/カートからLOGILESSに、「定期購入回数」が取り込まれている場合は、「受注伝票のマクロ」を使用して自動処理を追加できます。 定期購入回数が取り込まれているかどうかは、LOGILESSに取り込まれた定期購入の受注に「定期購入お届け回数」が表示されているかどうかで確認します。 「受注伝票のマクロ」を使用し、「定期購入お届け回数」を条件に、自動処理を設… -
オペレーター : 出荷伝票をキャンセルすることはできますか。
オペレーター(倉庫)側では、出荷伝票をキャンセルすることはできません。マーチャント(荷主)側にキャンセルを行うよう依頼してください。 なお、出荷伝票を「確認待ちにする」ことで、出荷作業中に移動できない出荷伝票を確認待ちステータスにすることが可能です。 -
「引当」と「物理引当」はなにが違いますか。(マーチャント)
引当は出荷伝票に対して在庫数を割り当て、在庫数を確保します。このとき、「フリー在庫数」が減少します。 物理引当は、引当済み(出荷待ち)の出荷伝票を出荷作業中に移動させ、「ピッキング中数量」を増加させます。「フリー在庫数」には影響を及ぼさず、「保管状況」の「ピッキング中」数量のみ変更されます。 ピッキング中数量の詳細は、「LOGILESSの在庫管理モデル」を参… -
出荷管理番号とはなんですか。
LOGILESS上の出荷指示を一意に特定するためのコードです。23からはじまる13桁の数値が、システムにより自動的に割り当てられます。 オペレーター側の出荷伝票一覧画面で表示されます。 出荷管理番号は、受注コード(荷主(マーチャント)によっては、注文番号、受注番号などと呼称していることもあります)とは異なります。 ひとつの受注を、複数の出荷伝票に分割、または… -
マーチャントから「フリー在庫数を減らしてほしい」というリクエストがありました。
計上されている在庫数はそのままに、たとえば取り置きや、交換商品の確保などを理由に、通常の受注に対して引き当てられない在庫を作成するよう要望を受けたときは、「引当不可」ロケーションに棚移動で在庫を移動させることで、保管中在庫とは別の管理が可能となります。 ヒント特定の商品マスタに対して、モール/カートへの在庫連携時に予備在庫を設定する操作は、マーチャント側でも… -
納品書にロケーションを表示するにはどうすればいいですか。
納品書を出荷指示書の代わりとして使用する場合に、納品書の明細行にピッキング先のロケーション、出荷期限日、ロット番号を表示することが可能です。 この設定は、マーチャント(荷主)側で変更できます。「納品書の設定を変更する」ジをマーチャント(荷主)に案内して、変更を依頼してください。 -
au PAY マーケット : 明細行の商品名に、販売時の商品名と異なる文字列が入力されています。
LOGILESSに取り込まれた受注の明細行の商品名に、意図しない値が含まれている場合、ほとんどのケースではau PAY マーケット側の商品情報における「管理用商品名」が入力されています。 LOGILESSでは、au PAY マーケットの商品情報で「管理用商品名」が設定されている場合、販売用の商品名よりも優先して「管理用商品名」を取り込みます。 -
ダウンロードしたラベルを印刷したら、シールからずれます。
印刷設定時に「用紙サイズに合わせてページを縮小(拡大)」や「ページの自動回転と中央配置」の設定がチェックされている場合、印刷結果が縮小(拡大)されることや、印刷位置がずれる可能性があります。これらのオプションをすべて解除し、100%の縮尺で印刷してください。 また、シール用紙の上下を逆にして給紙した場合も、ずれの原因となります。 引き続き印字位置がずれる場合… -
「出荷」と「出庫」はなにが違いますか。(マーチャント)
出荷は、「受注伝票」に基づき作成された「出荷伝票」に関連して、在庫数(引当済み数量)が減算されるイベントです。マーチャントの指示により、オペレーター(倉庫)が出荷作業を行うことで、連動して在庫数が減少します。 出庫は、出荷せずに「保管中」在庫数を減少させます。オペレーター(倉庫)の在庫操作により、在庫の破棄や、在庫数の調整を行なった場合に発生します。 -
請求書に記載されている出荷件数と、LOGILESSで確認できる出荷件数が異なります。
請求書に記載されている出荷件数を、LOGILESSでも確認するには、次の手順で検索します。 出荷伝票は分割、または同梱されることがあるため、受注伝票の数とは異なることがあります。