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商品コード、識別コードに使用できない文字や、文字数の制限はありますか。
商品マスタの「商品コード」「識別コード」は受注管理上はもとより、在庫管理上も非常に重要な役割を担います。 在庫レポートを適切に維持し、オペレーター(倉庫)での庫内作業を効率化するため、商品コード、識別コードには組織内で重複していないけないというルールの他に、いくつか追加の制約があります。 30文字以内である必要があります。半角英数字と、記号の一部(-_)のみ… -
出荷依頼の内容を変更したいのですが、どのように伝えればよいですか。
倉庫に連携される出荷依頼を変更する場合、受注伝票を編集してください。変更された内容がオペレーター(倉庫)でも確認できます。 配送ステータスが「出荷作業中」となっていて編集ができない場合は、オペレーター(倉庫)に直接お問い合わせください。 オペレーター(倉庫)での作業内容について、LOGILESSのチャットに問い合わせをいただいても対応することはできません。 -
楽天市場 : 受注伝票が「入金待ち/注文確認待ち」となって次のステータスに進まないのはなぜですか?
RMSの注文確認処理が完了していないためです。 楽天市場の店舗がAPIで自動連携されており、かつ、APIで自動取込された受注伝票の場合、自動的にステータスが連動します。受注伝票の入金ステータスに「注文確認待ち」と表示されている場合は、注文確認処理が必要です。 注文確認処理の対応方法は利用者さまの運用に合わせて、RMSで実施するか、LOGILESSで実施するか… -
ある商品マスタが関連づけられている受注伝票を探すにはどうしたらいいですか。
ある商品マスタが関連づけられている引当待ち、引当済みの明細行は、次の手順で検索できます。 -
Amazon.co.jp : マケプレプライムの取り込みには対応していますか。
注文データの「注文の配送サービスレベル」(ship-service-level)の値に応じて、受注伝票の「お急ぎ区分」が「翌日便」または「翌々日便」となります。 ship-service-level が NextDay:「翌日便」ship-service-level が SecondDay:「翌々日便」 「お急ぎ区分」は受注伝票のマクロを使った自動処理に使用… -
受注伝票 : 「マーチャントによる備考」と「コメント」はどのように使い分ければよいですか。
受注伝票に、「マーチャントによる備考」と「コメント」フィールドを使用して、対応履歴などの情報を残すことができます。いずれも、購入者へのメールや、納品書には記載されません。また、オペレーターは閲覧できません。 「マーチャントによる備考」は、1つの受注伝票に対して1つのフィールドのみ利用できます。(変更するには書き換える必要があります。)受注伝票とともにCSVで… -
「通常商品」として登録した商品マスタを「セット商品」に変更することはできますか。
一度、「通常商品」として登録した商品マスタを「セット商品」に変更することはできません。誤って通常商品として登録されてしまった商品マスタを削除し、再度セット商品マスタを登録してください。 「通常商品」の商品マスタが削除できないケース 入荷予定が存在する 入荷予定をキャンセルし、「入荷待ち」数量をゼロにしてください。 保管中在庫が存在する オペレーター(倉庫)に… -
すでに貼付されているロケーションシールをそのまま使用したい。
棚に別のWMSで作成したロケーションシールが貼付されており、そのシールに印字されたバーコードをLOGILESSの庫内デバイスでもそのまま使用したい場合は、シールに印字されているバーコードを「ロケーションコード」に登録します。 ロケーションコードは、新規登録や編集、またはCSVによる一括登録の際に指定できますが、あとからCSVを使って一括で変更することはできま… -
お届け先名、お届け先住所が長い受注伝票を確認待ちにしたい。
各配送会社の送り状発行ソフトでは、お届け先名の長さ、お届け先住所の長さが既定の上限を超過し、出荷現場でエラーとなることがあります。 お届け先名、お届け先住所の長さを検証し、エラーとなる可能性がある受注については、マーチャント側で事前に修正を行うことで、出荷現場での送り状発行プロセスを効率化することができます。 LOGILESSの標準の連携手順を使用している場… -
出荷期限日、ロット番号を変更することはできますか。
「変換」機能を使用することで、入荷、入庫したあとに在庫の出荷期限日、ロット番号を変更することが可能です。